まずは聞かないで!喋るリスニング方法

 

 

サキです!

 

リスニングが伸びない

と、困っている

あなたのための練習方法を

教えます!

 

この練習方法を知ったら

 

「え、これ時間のムダじゃない?

普通に問題解いたほうが

良くない?」

 

と思うかもしれません。

 

私も思いました。

 

しかしこれを実践するメリットは

 

リスニングで

 

Ⅰ聞き逃しては

いけない

部分が分かる

 

 

 

Ⅱその部分が

自然と耳に

入ってくる

 

 

Ⅲ英語を1度聞ける気にして

モチベーション

アップする

 

ということです。

 

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いいとこばかりですね!

 

 

 

 

 

ではやり方を説明していきます。

 

用意するものは

リスニング用の参考書や問題集

スクリプト付き)

と書くもの、紙です。

 

 

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①問題をざっと見る

先に聞かれる内容を

理解しておきましょう。

 

 

スクリプトを音読

 

はい、私はこれを見たとき

意味が分からなくて

やめようかと思いました(笑)

 

しかし

点数を伸ばしたいのであれば

まずはやってみてください!

 

 

ここで大事なことは、

チャンクごとに意味を頭で

理解しながら読むことです。

 

 

例えば

All clothing sold in Develyn's Boutique is made from natural materials and contains no synthetic dyes.

↓ ↓ ↓ ↓

 

All clothing sold in Develyn's Boutique / is made from natural materials / and contains no synthetic dyes.

 

難しければ

もっと区切ってみましょう!

 

頭の中で訳すのではなく、

イメージしながらが大切です!

 

このイメージのやり方が

詳しく知りたい方は

こちらから⬇︎⬇︎

https://tug56dn.hatenablog.com/entry/2018/10/26/164047

 

 

③問題を解く

ここで大事なことは、

問題を解きながら

スクリプトを見てはいけません

(もちろん試験本番もみれませんね)

 

 

④音声を聞く

 

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スクリプトは見てはいけません。

 

しかし1度聞いた後で

なんと言っていたか

わからないところは

確認しましょう。

 

この1回目に聞いたときに

あなたが聞き逃しては

いけないところが

自然と強調されて

入ってきます。

 

 

そしてこの時に、

あなたがリスニングで

聞かなければいけないところ

が分かります。

 

例えば

 

ある1つの文が流れたときに

なにを言っているのか

わからなかったとしても

 

さっき音読した

動詞の部分がなぜか聞こえ、

 

その動詞によって

文の大まかな内容が

分かるかもしれません。

 

これが最初に説明した、

聞き逃したらいけない部分が分かって

その部分が自然と耳に入ってくる

ということです。

 

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どうでしたか?一見必要ない練習と感じても

やってみる価値がありそうですね!

 

 

今回は長かったですが

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。